歯周病とは
歯ブラシで歯を磨くと歯茎から血がでる、口の臭いが気になったり家族から臭いを指摘される、かたい食べ物が食べづらくなってきた、歯が少し動揺してきた、虫歯でないのに冷たいものが歯にしみるなどの症状でお困りの方も多いと思います。これらの症状は歯周病が大いに関連していると考えられます。歯周病とは歯垢(プラーク)、歯石、歯へのストレス、不適合な冠・ブリッジ、喫煙などが原因となり、歯を支えている歯槽骨や歯根膜(歯根と歯槽骨をつないでいる細い繊維)が少しずつ破壊されて、進行すると歯がグラグラになり最後には抜け落ちてしまう、恐ろしい病気です。40、50歳代になると虫歯で歯を失うよりも歯周病が原因で歯を失うことが多くなります。また、歯周病は糖尿病、心疾患(心内膜炎、狭心症など)、脳血管疾患、腎臓病などの全身疾患と密接に関連していることが、実証されてきております。したがって、健康で、末永く楽しい食生活を送るためには、歯周病の治療、予防が欠かせません。歯周病は生活習慣病 でもあり、日常の食事・生活を改善し、オーラルケア(ブラッシング)を励行して、定期的に歯科医院で検診を受け、歯のクリーニング(歯石除去)をすることが大切です。
|