はじめまして。
松村歯科医院の院長をしている松村芳明です。
私は生まれも育ちも札幌で「札幌の街」「札幌の人々」が大好きです。北大歯学部大学院卒業の2年後に、この地に開院してから、早いもので30年たちました。
この間、多数の患者様、スタッフ、先輩・後輩の先生、家族に支えられて、歯科医療に従事してこれたことに、心より感謝しております。これからも歯科医療を通じて、皆様の健康増進・健康維持のお役に立てるようスタッフともども歯科医療技術の研鑽、にはげみます。
さらに、「親切で」「優しい」「痛くない」「快適な」歯科治療を皆様にご提供できるよう、全力投球を続けます。
このたび、松村孝弘(院長の長男)が副院長として医療スタッフに加わりました。
歯科医師、薬剤師のダブルライセンスを持っております。得意分野は義歯、歯周病、訪問診療で、「お薬」の相談も承っています。
ドクター2人体制になったため、待ち時間も少なく、快適で精度の高い歯科診療を行えるようになりました。
また、北海道では最初にマイクロスコープ(手術用顕微鏡)搭載型歯科ユニットEOM Regaloを導入しました。
根の治療、むし歯の治療、破折歯の治療などにその威力を発揮し、より精度の高い歯科治療が可能となりました。このほかにも、短時間で根の治療ができるX・スマートプラス、携帯型歯科用X線装置なども新規導入しました。
1本の歯の値段はどれくらいか…最高裁で判例が出ていて、誤抜歯した歯の賠償額が、なんと150万円です。
親知らずを除いた歯の数は28本ですから、総額4200万円の財産をお口の中に持っていることとなります。
実際、歯は食べる、話す、笑うなど生きていく上で、とても基本的で重要な役割を担っています。
このように大切な歯をむし歯のままにしておく、あるいは抜いたまま放置しておくと、良く噛むことができず栄養不足になって、様々な病気にかかりやすくなります。
さらに、歯がほとんどないのに義歯を使用していない人は20本以上歯が残っている人の約2倍の認知症のリスクが高いことが実証されています。
松村歯科医院は大切な歯や歯茎の健康を維持するお手伝いを積極的に行いたいと考えています。
次の3つの診療方針を基本に、日々の診療に取り組んでいます。
“歯科医院・歯医者は、皆様にとってあまり行きたくないところ?”
「治療が痛いのでは」「時間がかかるのでは」「治療費が高いのでは」など、様々なご心配があると思います。
松村歯科医院では、このようなご心配を少しでも取り払うことができるように、病状や治療方法・治療期間、費用などを良くご説明し、ご相談して了解をいただいてから、治療を開始させていただきます。
また、常に皆様と親切に接し、できるだけ痛くなく、快適な治療を受けていただけるように、様々な工夫や配慮をしております。
むし歯予防を重視し、歯への侵襲を必要最低限にする歯科治療
皆様は、“MI(MINIMUM INTERVENTION)”という言葉をご存知でしょうか。むし歯予防を重視し、歯への侵襲を必要最低限にする歯科治療の考え方です。 松村歯科医院では、この“MI”の概念を基本として、むし歯の治療では最少量の歯質しか削らない、歯の神経(歯髄)は基本的に残す治療を行っております。 歯髄をとると歯は枯れ木のようになり脆くなってしまいます。 ただし、痛みが強い時は歯髄をとらなければならないケースもあります。また、むし歯・歯周病がかなり進行している場合でも、できるだけ歯は保存する治療を心がけております。 また、破折した歯の保存治療にも積極的に取り組んでいます。
松村歯科医院では、万全の滅菌・衛生管理を
徹底して行っております。
「治療が痛いのでは」「時間がかかるのでは」「治療費が高いのでは」など、様々なご心配があると思います。
松村歯科医院では、このようなご心配を少しでも取り払うことができるように、病状や治療方法・治療期間、費用などを良くご説明し、ご相談して了解をいただいてから、治療を開始させていただきます。
また、常に皆様と親切に接し、できるだけ痛くなく、快適な治療を受けていただけるように、様々な工夫や配慮をしております。