昭和５7年11月札幌生まれ｡院長の次男です。 子供の頃から歴史が好きで、大学では歴史研究に没頭しました。 20代の頃は本州で社会人生活を送るもの、29歳の時に歯科技工士の道に進むことを決意し、札幌歯科学院専門学校に入学しました。 学生の頃は野球部主将(北九条パンサーズ)や学生自治会長など勉強以外でも精力的に活動をしました。
卒業後、鶴見大学歯科技工研修科で２年間歯科技工の研鑽を積み、34歳の時、松村歯科医院に歯科技工室を開設。 患者さんとコミュニケーションがとれる院内歯科技工士の強みを活かし、はじめて入れ歯を入れる方でも｢違和感なく｣、｢横揺れせずよく噛める｣入れ歯をフルオーダーメイドしています。 また、最新のデジタル技術（セレック）も取り入れ、口腔内を3Dカメラで撮影し、その日のうちに入れることができるセラミックの歯も製作しています。
気になると調べるのが止まらず、凝り性なところがあります。 そんな性格が興じて、大好きな歴史では史書を手に取ることもあります。 大学ではボウリングサークルに参加し、ハイスコアは238です。 社会人になってからは登山とカメラに興味を持つようになり、 最近は沢登りとロッククライミングにもよく行っています。
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